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むくみとは

むくみ(浮腫)とは、余分な水分が体の一部にたまった状態のことです。

このむくみですが、朝、起きた時に顔やまぶたがむくんで腫れぼったい、夕方になると足がパンパンになるという経験は誰しもあると思います。

むくみは、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出し、体内の水分が増えて、皮膚の下にたまった状態のことです。体内の水分の循環がうまくいかず生じます。

人間の体のなんと約60%は水分なのです。50kgの方なら、30kg(リットル)は水分ということになります。

水分の3分の2は全身の細胞の中に含まれ、残り3分の1は細胞外にあります。

この細胞外にある水分(細胞外液)の4分の1は血管の中に含まれ、4分の3は血管の外にあります。この血管の外にある水分を組織間液といいます。

通常は、血管から細胞や栄養を送り届けるために、水分が血管から染み出します。代わりに、細胞から出た不要物などを含んだ水分が血管内に戻ってきます。

ところが、さまざまな原因により水分の循環がスムーズにいかず、染み出した水分が血管内に戻らなくなると組織間液が増加します。

この組織間液が増えた状態がむくみ(浮腫)なのです。

むくみが、いちばん多く現れるのは、足と顔の部分です。

なお、全身性のむくみは原因不明のケースもありますが、腎臓をはじめ、肝臓、心臓、副腎などの重大な病気よって起こることが多いので注意が必要です。

また、鎮痛剤などの薬が原因となることもあります。
むくみ原因
唇むくみ
足(脚)のむくみ
ふくらはぎのむくみ
顔のむくみ
目のむくみ
舌むくみ
妊娠むくみ
手(指)のむくみ